今年(2022年)2月25日金曜日に、無料オンラインイベントRedmine Japan vol.2が開催されます。タスク・プロジェクト管理導入運用支援サービスであるVisiWork(ビジワーク)を提供する株式会社シナジー研究所は、このイベントをGoldスポンサーとして応援しています。
このイベントでシナジー研究所は、GoldスポンサーセッションとしてLT(ライトニングトーク)を行うほか、スポンサートラックとして以下の3つのセッションをご提供します。是非、ご視聴ください。
時間 | セッションタイトル | 講演者 |
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13:10 (40分) | REDMINE導入運用支援サービスVisiWorkとスポンサートラックのご紹介 | 株式会社シナジー研究所 VisiWorkコンサルタント 依田 智夫 |
13:50 (30分) | 製造業(設計部門)でのRedmine活用例 | 株式会社シナジー研究所 VisiWorkアドバイザー 中岡 健 |
14:20 (50分) | RDRA2.0によるシステム要件の可視化とバックログ | 株式会社バリューソース 代表取締役 神崎 善司 |
15:10 | 終了 |
1つ目のコンサルタント依田のセッションでは、VisiWorkサービスの経緯や、その目指すところ、また、実際、クライアントとの間でディスカッションを重ねて解決策を提供するすることが多い8つのテーマ領域について話します。また、VisiWorkサービスが提供できる価値の一つであるREDMINEを核としたシステム連携やマッシュアップ開発の姿、またそれを実現するためのツールについても説明します。
次の、アドバイザー中岡のセッションでは、VisiWorkサービスが支援を求められることの多い製造系における事例の中でも、受注型製造業の事例について説明します。VisiWorkサービスが具体的にどのような手順で進むのか、具体的事例で理解していただくことができます。このセッションのもとになっているのは、2021年12月のLychee Redmineユーザー会における講演で、その際は、プロジェクト管理に関する具体的なTIPS(ティップス)が多く含まれていると好評でした。
最後のセッションは、株式会社バリューソースの神崎善司さんによる、システム要件定義に関する講演です。神崎さんは要件定義手法であるRDRA(ラドラ)2.0を提唱し、数多くの講演や、クライアント企業支援の実績を持っておられます。REDMINEの機能であるタスク・プロジェクト管理とシステム要件定義は直接のかかわりはありませんが、より良いタスク・プロジェクト管理のためには優れた要件定義手法を学んでおくほうが良いとシナジー研究所では考えており、今回の神崎さんへの講演依頼に至りました。今回のお話では、システム要件定義とバックログの関係についてもお話いただきます。
以上、3つのセッションで用意しておりますので、REDMINE Japan vol.2に是非とも多数ご参加ください。